摂津金属工業　健康経営

摂津金属工業は、経済産業省及び厚生労働省が主催する日本健康会議において、「健康経営優良法人」に認定されています。
社員一人ひとりの健康が、企業の活性化と持続的成長につながると考え、社員が健康で働ける職場環境の整備と、健康意識を高める活動を進めます。

当社の経営ビジョンである、『創業100年企業』を多くの方と共に目指すために、健康を維持し高齢になっても働き続けられる会社づくりに努めることを宣言します。

具体的な取り組み

1. 働き方改革による有給休暇消化率の向上と長時間労働の削減を推進し、生活リズムを整え睡眠時間を増やし病気リスクを下げ、趣味や家族で過ごす時間を作り心のリフレッシュを行います。
    
2. 定期健診の受診率１００％を維持します。
   35歳以上の社員は人間ドックの受診を推奨します。受診時の経済的負担を減らすため仮払い制度を設けます。再検査に該当する方の再検査率を高めます。健康診断を受けることが目的になるのではなく、病気の早期発見や健康リスクの軽減につながるよう、健康意識を高めます。
    
3. 三大疾病（がん、心筋梗塞、脳卒中）に対する医療保険を全額会社負担で行います。万が一病気になってしまった場合の経済的負担を軽減します。また、病気後でも働きやすい環境づくりに努めます。
    
4. 熱中症を撲滅するため、クールベストの支給、ミストの設置、熱を抑える塗料を塗布するなど、暑さ対策を積極的に行います。
    
5. スポーツを通じた健康促進と社員間の交流を支援するため、スポーツ振興補助金を支給します。
    
6. ストレスチェックを全社員対象とします。
    
7. 受動喫煙防止のため喫煙場所は屋外に設置し、限られた時間でのみ許可します。

令和5年4月1日
摂津金属工業株式会社
代表取締役 社長
伊藤 高之